
栃木の歴史と文化を感じる
伝統工芸に触れるご滞在
界 日光では栃木県の伝統工芸品である鹿沼組子や日光彫、日光下駄、益子焼などを滞在を通してご堪能いただけます。ぜひ界 日光で伝統工芸品に触れ、いつもと一味違う日光旅をお楽しみください。
中禅寺湖の絶景と伝統工芸が光る
「組子ライブラリー」
中禅寺湖を望むロビーに栃木の伝統工芸を 配した「組子ライブラリー」。パノラマ型の大きな窓には鹿沼組子や日光彫など栃木を代表する 伝統工芸が装飾され、四季折々に変化する景色と合わさることにより大きな一枚の絵のように感じられます。ライブラリー内には栃木の 歴史や、自然、工芸にまつわる本が並び、滞在を通して旅の計画や歴史に思いを巡らせるひと時をお過ごしいただけます。
繊細な鹿沼組子を感じる空間
ご当部屋「鹿沼組子の間」
ご当地の工芸品で設えた界のコンセプトルーム「ご当地部屋」。界 日光では鹿沼組子による男体山を表現した障子、掛け軸などを設えた1日1室限定のお部屋「鹿沼組子の間」をご用意。自分で組み合わせて完成させる鹿沼組子の体験キットもお部屋でお楽しみいただけます。

鹿沼組子の体験キット
予め整えられた部材を順番に組んでいくと美しい文様の組子が出来上がる。自分で作ることによって職人の技を実際に感じることができます。完成したものはお土産としてお持ち帰りいただけます。
- 価格
- 1泊2食付 お一人様 28,000円~(税別)
歴史を刻む伝統工芸に出会う
ご当地楽「日光下駄談義」
界の「ご当地楽」と呼ばれる、地域を感じるスペシャルサービス。界 日光では400年の歴史を刻む伝統工芸「日光下駄」を使ったおもてなしをご用意。「日光下駄」の成り立ちや魅力をストーリー仕立てでご紹介し、日光の知られざる奥深い魅力をお伝えいたします。
- 開催時間
- 毎日21:00~(無料)
「日光下駄」で湖畔を散策
お散歩にご利用頂けるように日光下駄をご用意しております。華厳の滝(徒歩10分)、中禅寺湖、お土産屋巡りなど、近隣の散策にご利用いただけます。
思い出に残す伝統工芸
「鹿沼組子アクセサリー作り」
「鹿沼組子」は、江戸時代に日光東照宮を造営していた職人が作り始めたのが誕生のきっかけと言われています。接着剤を使わず、木を組み合わせることで作られているのが特徴で、代表的な柄の麻の葉模様には魔除けの意味もあるとの言い伝えもあります。界 日光ではその「鹿沼組子」を使ったオリジナルのアクセサリー作りをお楽しみいただます。ご自身の旅の思い出にお作りいただくのもよし、大切な方へのお土産にもおすすめです。
- 時間
- 15:00~21:00
- 料金
- 2,000円(税込)
- 予約
- 不要
- 30分ほどでお作りいただけます。
館内で栃木の伝統工芸に触れる
鹿沼組子
鹿沼(かぬま)地方の木工職人たちが技術を競い合い、より細く、細工の技や美しさを追求した鹿沼組子。ライブラリーには代表的な麻の葉をはじめ亀甲、菱形など35種類の文様で構成されています。
大谷石・日光杉
昔から建築材として使用され、その独特な質感が人気の大谷石。耐熱性に優れ、保温性もあることから、界日光では大谷石のワインクーラーを使用しています。日光の銘木でもある杉を使った木目の美しい酒器セットもご用意しています。
日光彫
東照宮の造営にあたり、全国から集められた職人が余暇を利用し彫った土産物が、普及したと言われる日光彫。一本の線の中でも細く繊細な表現から、太く力強い線まで描けることが特徴。ライブラリーには、桜、椿、梅などの花柄とその背景に青海波の模様が彫られています。
益子焼
益子焼は、江戸中期から土鍋、すり鉢など台所用品として生産され、あたたかみのある形と釉薬がその特徴。組子ライブラリーの窓辺にも益子統の陶板がはめ込まれ、組子と合わさることによりアクセントになっています。

鹿沼組子
鹿沼(かぬま)地方の木工職人たちが技術を競い合い、より細く、細工の技や美しさを追求した鹿沼組子。ライブラリーには代表的な麻の葉をはじめ亀甲、菱形など35種類の文様で構成されています。

大谷石・日光杉
昔から建築材として使用され、その独特な質感が人気の大谷石。耐熱性に優れ、保温性もあることから、界日光では大谷石のワインクーラーを使用しています。日光の銘木でもある杉を使った木目の美しい酒器セットもご用意しています。

日光彫
東照宮の造営にあたり、全国から集められた職人が余暇を利用し彫った土産物が、普及したと言われる日光彫。一本の線の中でも細く繊細な表現から、太く力強い線まで描けることが特徴。ライブラリーには、桜、椿、梅などの花柄とその背景に青海波の模様が彫られています。

益子焼
益子焼は、江戸中期から土鍋、すり鉢など台所用品として生産され、あたたかみのある形と釉薬がその特徴。組子ライブラリーの窓辺にも益子統の陶板がはめ込まれ、組子と合わさることによりアクセントになっています。