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松本・安曇野

国宝松本城

約15分

現存する天守閣のある最古の城郭。文禄時代に建立され、五重六階の天守を中心に、連結複合式と呼ばれる五棟の櫓をもつ美しい姿が特徴とされています。周辺は松本城公園として整備され、松本市のシンボルとして親しまれています。

国宝松本城

中町通り

約15分

松本城から南に向かって7分程歩くと、中町通りにあたります。この通りは江戸時代に問屋町として栄えた場所で、今も白いなまこ壁の建物が美しく立ち並びます。クラフトショップが多いことでも有名で、松本民芸家具が風情あるレストランや、手作りの工芸品、若手作家のアートを取り扱うクラフトショップも多いストリートです。

中町通り

松本市美術館

約15分

平成14年に開館。松本市にゆかりのある芸術家の作品を多数収集・展示しています。ほかに、市民が芸術に親しむためのアトリエやギャラリーなどを備えた総合美術館です。正面入口には松本市出身の前衛芸術家・草間弥生氏の巨大なモニュメントが展示されています。写真提供:信州・長野県観光協会

松本市美術館

安曇野ちひろ美術館

約50分

いわさきちひろの絵とともに世界中から集めた絵本画家の作品が展示されている美術館。繊細なぼかしとにじみによって表現されたちひろの世界が楽しめます。展示スペースの他に、絵本カフェやミュージアムショップ、美術館を囲む36500m²にも渡る自然に恵まれた安曇野ちひろ公園があり、ゆっくりと一日を過ごすことができる空間です。
写真提供:信州・長野県観光協会

安曇野ちひろ美術館

碌山美術館

約40分

尖塔に不死鳥をいただき、外壁に焼きレンガを積み上げた西欧教会風の建物。安曇野のシンボルとして親しまれており、館内には、荻原守衛(碌山)の彫刻作品や書簡などが展示されています。
写真提供:信州・長野県観光協会

碌山美術館

大王わさび農場

約30分

北アルプスの湧水を利用した安曇野わさび田湧水群にある、日本最大のわさび田農場。東京ドーム11個分あるというわさび田では一年中新鮮なわさびが収穫できます。場内には、わさびビールやわさびソフトを食べられる茶屋や売店のほか、北アルプスの山々を一望できる見晴らし台もあります。
写真提供:信州・長野県観光協会

大王わさび農場

七色大カエデ

約60分

北安曇野郡の大峰高原に一本の大きなカエデの木が佇んでいます。樹齢250年と言われるその木は「七色大カエデ」と呼ばれており、毎年10月上旬から徐々に色付き始め、11月上旬までの間に七色に変化していく紅葉を見ることができます。

七色大カエデ

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長野・松代・上田

信州善光寺

約90分

善光寺は、秘仏である一光三尊阿弥陀如来をご本尊に、無宗派の寺院として1400年余にわたり人々の信仰を集めています。一貫して男女平等を説き、念仏を唱えることで極楽浄土へ導かれると信じられ、民衆の心の拠り所となりました。「生涯に一度は善光寺詣り」と謳われ、7年に一度に行われる善光寺前立本尊御開帳には、日本全国から老若男女が参拝に訪れています。

信州善光寺