子供の成長を願う「つるし雛飾り」

2020.02.12

界 伊東のブログをご覧の皆様、こんにちは

まだまだ寒い日が続きますが、暦上では立春(春の兆しが感じられる季節)となりました。
早めの春一番が吹き荒れ、庭園の熱海桜も風に流されはじめています。

さて、本日は季節に合わせたロビーの装飾をご紹介いたします。

中央はひな人形、両端はお雛様仕様のつるし飾りです。
つるし飾りは、江戸時代後期から伊豆稲取地方に伝わる風習です。

当時、特別裕福ではない一般のおうちでは、雛人形はとても高価でなかなか手に入らないものでした。
しかし、生まれてきた子供の幸せを願う気持ちはみんな一緒。
ですので家族や近所の人たちで少しずつ小さな人形を作り持ち寄って「つるし雛」が作られ始めたそうです。

それぞれの形には意味が込められており、亀は長寿、うさぎは魔除け、草履は健脚健康など様々です。

このつるし雛飾りは界 伊東のロビーに入ってすぐのところに飾っています。
ご宿泊の際は一緒にお写真を撮ってみてはいかがでしょうか。

皆様のお越しをスタッフ一同、お待ち申し上げております。

  • 界 伊東スタッフ

    界 伊東のスタッフが、施設の最新情報や伊東の四季、周辺のイベントなどをお知らせします。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE