2020-2021・冬のほっこり温泉旅

地域ならではの鍋を楽しむ「界のご当地鍋」

星野リゾートが全国に展開する温泉旅館「界」では、今年も地域ならではの素材や調理法をアレンジしたご当地鍋を季節限定で提供いたします。寒さが増すごとに食べたくなる鍋料理。3密回避や感染予報策を徹底した食事処でオリジナルの鍋料理を味わいながら、「そんな食べ方があったのか」「こんな具材は初めて!」など新たな魅力を発見することができます。ご家族やご夫婦、ご友人同士、おひとり様でもほっこりとした時間をお楽しみいただけます。

【界 長門】みかんのさわやかな味わいを楽しむ「ふぐと牛の源平鍋」

山口県で親しまれているフグと、牛肉を味わう「ふぐと牛の源平鍋」を二つに仕切られたオリジナルの鍋でご用意いたします。一方にはふぐ料理でおなじみの「てっちり」を界 長門風にアレンジ。中国エリアでは特産物であるみかんを鍋に入れて食すことから、ふぐの出汁にみかんを入れ、さわやかな風味でさっぱりと味わえる鍋です。もう一方では、ふぐや昆布、みかんを効かせた出汁で牛肉をしゃぶしゃぶします。源氏と平氏の戦い「源平合戦」の最後の戦いの場「壇ノ浦」が山口県下関市ということにちなみ、ふぐや野菜をたっぷり使った「てっちり」を源氏(白旗)に、牛肉のうまみをしっかりと引き出すしゃぶしゃぶを平氏(赤旗)に例え、源平鍋と名付けました。界 長門オリジナルの源平鍋をどうぞお楽しみください。

【界 遠州】とらふぐをお茶で味わいつくす「ふぐしゃぶ鍋」

静岡県浜松市に位置する「界 遠州」では、ふぐの王様といわれる旬のとらふぐと、日本一のお茶処ならではの緑茶を使った「ふぐしゃぶ」を提供いたします。まずは昆布だしでふぐのしゃぶしゃぶを味わった後、お茶の葉を昆布だしに加え、お茶しゃぶしゃぶにして味わいます。ちり酢や特製ねぎ塩だれとともに、様々な味の変化をお楽しみいただけます。お茶の爽やかな香りが印象的な、お茶処の静岡らしい鍋をどうぞご堪能ください。

【界 津軽】大間のまぐろを味わう「ねぎま鍋」

豊かな漁場に囲まれた青森県の代表的な食材のひとつ、秋から冬にかけて獲れる大間のまぐろ。「黒いダイヤ」と呼ばれマグロの最高峰とも言われる大間のまぐろと、大鰐温泉で350年以上の歴史と伝統を誇り、大変親しまれている「もやし」を入れ、ネギとともに味わう「ねぎま鍋」をご用意いたします。「ねぎま鍋」とは「葱(ネギ)」と「鮪(マグロ)」の文字を合わせて名付けられた鍋のこと。旨味と甘みが増した大間のまぐろやネギと、独特の芳香でシャキシャキとした食感のもやしをどうぞお楽しみください。

【界 阿蘇】味噌とチーズの濃厚な味わいを楽しむ「ねたくり鍋」

酪農がさかんな阿蘇エリアに位置する「界 阿蘇」では、ジャージー乳と味噌をベースにした滋味スープに和牛や旬野菜を加えた「ねたくり鍋」を提供いたします。「ねたくる」とは、九州の方言で「こすりつける」という意味。鍋にねたくった味噌がスープと合わさり、やさしい香りが漂います。また、「カチョカヴァロ」というひょうたん型のチーズを厚めにスライスし、こんがり焼いて鍋に加えると、まるでお餅のような食感に早変わり。阿蘇カルデラの草原をイメージして制作したオリジナルの土鍋で、阿蘇の恵みをお楽しみいただけます。

【界 伊東】2種類のスープで楽しむ「山海鍋」

相模湾と天城連山の間に位置する「界 伊東」では、山海の素材を楽しめる「山海鍋」を提供いたします。伊豆の恵みである金目鯛や季節野菜、牛肉などを、伊東市の市花である椿を描いた界 伊東オリジナルの鍋でご用意。素材に合わせて2種類のスープ(金目鯛や季節の野菜は伊勢海老の出汁が入ったブイヤベーススープ、牛肉は滋味スープ)で味わえる、ひとつの鍋で山海の恵みを楽しめる贅を尽くした鍋です。

【界 出雲】活松葉蟹としじみのコラボレーション「蟹すき鍋」

界 出雲では、「山陰の冬の味覚の王様」といわれる松葉蟹を堪能できる「蟹すき鍋」をお楽しみいただけます。使用する「蟹」は、見た目や身入りの状態など厳しい品質管理をクリアした「タグ付き活松葉蟹」。濃厚な旨みと上品な甘みがあり、繊維が柔らかく、プルプルした触感を味わえます。出汁には島根県北東部に位置する宍道湖(しんじこ)の名産「しじみ」を使います。鍋は石見地方で作られる石州瓦(せきしゅうがわら)でできた特注品を使い、器からも地域らしさを感じることができます。

【界 加賀】活ずわい蟹を使った「蟹すき鍋」

界 加賀では、冬の代表的な味覚「活ずわい蟹」を一人1.5杯も堪能できる特別会席で、「蟹すき鍋」を提供いたします。昆布ダシに「活ずわい蟹」の脚や抱き身をくぐらせ、白菜や春菊など冬の野菜と共に味わえます。〆には蟹の旨みを味わえる雑炊をご用意。ひとつひとつの料理に合わせて若手作家が制作した九谷焼や山中漆りの器と料理のマリアージュとともに、蟹を贅沢に味わえる鍋をご堪能ください。

【界 アルプス】春の雪解けをイメージした「雪鍋」

ふわふわの綿あめを、アルプスの山々に降り積もった雪に見立てて素材の上にのせた「雪鍋」。上から割下をかけると、まるで春の雪解けのように綿あめがすっと溶けて、牛肉と野菜が顔を出します。綿あめのまろやかな甘みが出汁に浸透し、素材の旨味を引き出した、目でも舌でも楽しめる鍋です。

個性豊かなご当地鍋はほかにも

【界 仙石原】雲丹と牛のすき鍋

小田原がみかんの産地であることにちなみ、割り下の隠し味に「緑(あお)みかんシロップ」を使用。程良い酸味が、雲丹の甘味を引き立てます。出汁がしっかりとしみた牛肉に、相性の良い雲丹をたっぷりと添えることで、濃厚な甘味をお楽しみいただけます。

【界 箱根】明治の牛鍋 

文明開化の頃に牛肉を食す、という新たな料理との出会いを、旬の和の食材と共に味噌仕立てにすることで味を進化させた一品。和の食材と西洋の手法で仕上げた、遊び心のある鍋です。 

【界 アンジン】伊勢海老と金目鯛のブイヤベース

伊豆の味覚と言われる伊勢海老や金目鯛、そしてアサリなど数種類の魚介から出汁を取り、作りあげた一品です。出汁の旨味と、魚介の旨味を深い香りと共に存分に味わえます。

【界 川治】和牛と猪の味噌鍋

柔らかな肉質の牛肉と里山ならではの猪肉を、栃木県らしい味噌仕立てで提供いたします。味噌で煮込むことで、和牛のコクと旨味が全体に沁み渡ります。味噌の香ばしい香りが食欲をそそる一品です。

【界 松本】ワインすき鍋

多くのワイナリーを有する長野県に位置することにちなみ、赤ワインを使用した「ワインすき鍋」をご用意いたします。甘辛い割り下に適度な酸味と渋みのある赤ワインを合わせ、濃厚でキレのある味わいをお楽しみいただけます。

【界 鬼怒川】伊勢海老と牛ロースの龍神鍋

龍王峡の龍神伝説にちなみ、荒ぶる龍神のダイナミックさを鍋で表現。目の前で約800℃に熱した焼き石を入れて仕上げます。焼き石を入れた瞬間にぐつぐつと出汁が煮立ち、湯気が立ち昇る様を龍神に例えました。伊勢海老や牛ロースの旨みが凝縮された出汁とともに、干瓢や巻湯波など栃木にゆかりある具材も楽しむことができます。

【界 日光】湯波と和牛の豆乳ミルフィーユ鍋

湯波と和牛をミルフィーユ状に並べ、色とりどりの野菜を添えました。まろやかな豆乳と出汁を合わせたさしい味わいは、世代を問わず親しまれています。鍋を華やかに彩る盛り付けにもご注目ください。

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