旅持ち茶器

2019.11.27

秋らしい寒さを感じる季節を迎えました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

今回は、この冬から当館客室でお使いいただける新しい急須「旅持ち茶器」をご紹介いたします。
地元浜松出身の陶芸家が、界 遠州から見渡す浜名湖の景色をイメージして作ったオリジナルデザインです。色合いにこだわり、大小2種類の急須をご用意しました。

この急須は、「粉引き」という技法を基本に陶芸家独自のスタイルで製作されています。
「粉引き」という技法は、赤土で作った器に化粧土(白泥)をコーティングします。
この化粧土の濃淡は焼き上がった時にグラデーションとなり、奥深い白さに仕上がります。

小さな急須は、白地を基本に「粉引き」の特徴的な風合いをお楽しみいただけます。
穏やかな渦巻き模様が、静かな波紋を思い描かせます。
大きな急須に使用している釉薬には、グリーンに発色するマット釉を使い湖面の揺らぎをよりイメージさせるような風合いをご覧いただけます。

12月初旬より、客室にて皆様にお楽しみいただけるよう準備を進めております。

浜名湖を眺めながら、静岡の温かいお茶でご滞在をお楽しみください。

  • 界 遠州スタッフ

    界 遠州のスタッフが、施設の最新情報や浜名湖の四季、周辺のイベントなどをお知らせします。

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