入浴お茶三煎

2019.10.13

節季は寒露に入り、朝晩は涼風が感じられ、そろそろ蟋蟀(こおろぎ)の鳴き声も聴こえてきそうな時期になりました。当館は静岡ならではの煎茶をテーマにしたお宿でございます。日本ではお茶はとても親しまれておりますが、皆さまは普段どんな時にお茶を飲まれているでしょうか?
おいしいお食事に合わせお茶を楽しむ方はもちろん、休憩時間の水分補給のためお持ち歩きになっている方も多いのではないでしょうか。こうして考えてみると何気ない日常生活にとても溶け込んでいるお飲み物です。

さて、今回ご紹介するお茶の「入浴お茶三煎」は煎茶の宿、界 遠州らしく、温泉効能をより効率的に取り入れていただくため、三種のお茶を最適な場面でご用意しています。
入浴前、入浴中、入浴後に私たちがその3つ場面に最適なお茶をお選びしてご用意しております。

◯かけ湯茶(入浴前)
すっきりとした味わいの浅蒸し茶です。こちらは入浴前に召し上がることでそのお茶のカテキン吸収率を高め、美容と健康を促進させることに一役かっています。ちなみに入浴前にお茶を補給するとカテキン吸収率はなんと7倍だそうです。

◯湯治茶(入浴中)
入浴中の水分補給はのぼせ防止効果がございます。
こちらは棒茶と申しましてお茶の茎の部分だけを使用したお茶です。

◯仕上げ茶(入浴後)
入浴後のお身体の湯冷めを防ぐ温まるお茶です。またお茶の香りでリラックスしていただきたいとも思っています。
そのため温かいほうじ茶をお選びし、香ばしい香りに包まれながら温泉の余韻に浸っていただけます。

秋の季節は涼しくなりとても過ごしやすくなります。季節の変わり目となる秋は昼夜の寒暖差も感じられ、より身体を癒したくなる時期となりますね。
界 遠州にお越しいただいた際には、是非日頃の身体の疲れを温泉とお茶と共に癒していただけたらと思います。スタッフ一同心よりお待ち申し上げます。
この度界 遠州にお越しになるきっかけの一つになれば幸いです。

  • 界 遠州スタッフ

    界 遠州のスタッフが、施設の最新情報や浜名湖の四季、周辺のイベントなどをお知らせします。

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